(1)起動が早い。
(2)croutonというソフトを介して、Linuxを使うことができる。
当時僕のノートパソコンはOSをWindowsとLinuxのデュアルブートにして使っていて、Linuxでの作業がほとんどでした。
起動はWindows単体よりは早かったと思いますが、やはり僕にとっては遅くてストレスになっていました。
前記の理由により使い始めることを検討したのですが、搭載されている記憶容量が少なく(以降の全機種含めて、32GB)、満足のいく使い方ができるかどうか不安でした。
そのとき、検討していたAcer社のC720は、他のchromebookにはない特徴としてSSDが換装できるということを知りました。
最終的には、もし使えないようだったらSSDを容量の大きいものに換装すればいいと考えて、購入に踏み切りました。
購入し、croutonを導入して、UbuntuというLinuxディストリビューションを入れてみてしばらく使ったところ、SSDを換装しなくても十分に使えると分かりました。
以降は記憶容量が32GBあれば安心して購入できるようになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿